市政レポート 2025年秋

📰 安田けいすけ 市政レポート Vol.10(2025年秋・9月定例会特集)

🌿 ごあいさつ・議会活動報告

9月定例会では、地球温暖化対策、特別支援教育、防災、下水道整備などについて一般質問を行いました。
また、決算等特別委員会の委員として、6日間にわたり昨年度決算の審査にも携わりました。
市民生活に直結するテーマを中心に、現場感覚を大切にしながら議論を重ねています。


🌏 地球温暖化対策|ゼロカーボン社会の実現に向けて

藤沢市は「ゼロカーボン社会」の実現を掲げていますが、2030年度の温室効果ガス削減目標と現状には大きな差があります。
猛暑日(35℃以上)は年々増加しており、気候変動はすでに私たちの生活に影響を及ぼしています。

市の取り組み

  • ゼロカーボン推進課を新設
  • 目標達成に向けたアクションプランの策定
  • 「脱炭素ふじさわ市民会議」の開催(住まいと脱炭素がテーマ)

安田けいすけの要望

  • 若年層の参加を広げる仕組みづくり
  • 行動変容の成果を「見える化」し、市民の実感につなげること

一人ひとりの選択と行動が、藤沢の未来を変えていきます。


🧑‍🏫 特別支援教育|切れ目のない支援を

通常学級に在籍しながら、障がいの特性に応じて別室で指導を受ける「通級指導教室」は重要な支援制度です。
しかし藤沢市では、中学校での通級指導教室が未設置であり、支援体制の不足が課題となっています。

現状の課題

  • 中学校通級の未整備
  • 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など
     リハビリ専門職(リハ職)の配置・巡回支援が十分でない

安田けいすけの要望

  • 市立白浜養護学校、特別支援学級、通級指導教室への
     リハ職の派遣・巡回支援のさらなる拡充
  • 特別支援教育に関わる教員研修とサポート体制の強化

子どもたちが安心して学び続けられる環境づくりを進めます。


🧯 防災|見えない危険に先手を打つ

2025年7月30日、カムチャツカ半島付近の地震により津波警報が発表され、
藤沢市では31施設の避難所開設、延べ5,193人が避難しました。
人的・建物被害はなかったものの、避難所運営や制度理解の課題が浮き彫りになりました。

浮かび上がった課題

  • 「指定緊急避難場所」「指定避難所」「津波避難ビル」の違いが分かりにくい
  • 行政の想定と市民の受け止め方にギャップがある

今後の改善ポイント

  • 避難施設に関する制度を、より分かりやすく整理・周知
  • 町内会等で防災ナビ冊子の読み合わせを推進
  • 広報・意識調査を担う専門人材の配置

防災力を高める鍵は、「制度」と「市民理解」のズレを埋めることです。


🚧 下水道整備|市民生活の安全を守る

埼玉県八潮市の道路陥没事故を受け、国の要請に基づく全国特別重点調査が行われました。
藤沢市では、内径2m以上・1994年度以前設置の下水道管路約17kmが対象となり、
そのうち約1kmを優先調査しました。

調査結果

  • 道路陥没につながる空洞は確認されず
  • 緊急度に応じた対策計画を設定

今後の対応

  • 液状化によるマンホール浮上対策を優先的に実施
  • 硫化水素事故防止のための測定・換気・教育を徹底
  • 物価・人件費高騰を踏まえた中期的な収支計画の検討

「見えないインフラ」だからこそ、先手の対応が重要です。


📞 ご意見・お問い合わせ

藤沢市議会議員 安田けいすけ
〒251-0011 藤沢市渡内4-30-7
TEL:090-5325-3955
FAX:0466-24-8517
Email:info@yasuda-fujisawa.net