安田けいすけチャンネル
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安田けいすけの
3つの思い
平和、ハラスメント撲滅のカギは教育
多様性を認め合い、将来の民主主義の担い手になる子どもたちの育成に尽力します
教職員の負担軽減こそが喫緊の課題、全力で取り組みます
コロナで急増した不登校問題に多様な解決法を提案します
児童福祉を充実。健康寿命を延ばす取り組みの推進
待機児童ゼロで安心してはダメ。保育士を充足させ、「保留児童」も減少させます
健康寿命を延ばして、笑顔と活力のあるまちを実現します。
保留児童と待機児童:「待機児童」とは、保育所に入所したいのにできない、全ての子ども(=保留児童)のうち、特定の条件に当てはまるケースを除外した子どもたち
安心な生活(防災、労働、環境)
防災はインフラだけではダメ。迅速な情報共有と防災教育充実が必須です
雇止め防止や非常勤地方公務員の労働条件改善に取り組みます。これはライフワークです
様々な命をはぐくむ美しい海岸、北部地域の里山の保全に全力を尽くします
市政レポート
ACTIVITY REPORT
安田けいすけの
プロフィール
1958(昭和33)年12月生まれ
3才から藤沢団地
みくに幼稚園・大道小・藤ヶ岡中
県立湘南高校 第52回生
東京大学法学部 卒業
朝日新聞社 勤続40年
2023年04月
藤沢市議会議員に初当選
安田けいすけに聞きました
Q&A
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政治を志したきっかけは?
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よろず相談の解決に
市民に寄り添った住民自治にかかわりたいと思ったからです。解決できないのは自己責任だと弱い立場の人を切り捨てることはしない。それが「市民に寄り添った住民自治」だと考えています。
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新聞社ではどんな仕事を?
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営業とCSR部門に
私は営業部門と企業の社会貢献を推進するCSR部門にいました。特に東日本大震災では東北産の苗木を各地の学校で育て、被災海岸の緑地に植える「緑のバトン運動」を主唱しました。
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めざす社会はどんな社会?
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誰もが認め合う世の中
「多種多様」をお題目ではなく、心底認め合う社会になったら、どんなに素晴らしいことかと思っています。極端な個人主義でもなく、お互いを認めつつ、しなやかに人々がつながる未来を描いています。
新聞社員時代の
取り組み
中小企業を守る
新聞業界の悪習「押し紙」に立ち向かい、中小企業である新聞販売店に常に寄り添いました。
公取委に掛け合った結果、同委は新聞社に対し注意を発し、悪習の拡大に歯止めをかけました。
非正規社員に寄り添う
既存労組に入れなかった契約社員が加入できる、
組合費500円の第二労組の立ち上げ。
同組合では「雇い止め」問題などの待遇改善に取り組みました。
子どもたちの教育基盤
授業で使いやすいように、
新聞記事を教科・単元ごとに分類したデータベースを作成しました。
全国1万人以上の先生が登録して、新聞記事を授業で活用しました。
被災地に寄り添う
東日本大震災復興運動
「緑のバトン運動」を自ら企画、実行。
東北産の苗木を各地の学校で育て、被災した海岸の緑地に植える運動で、参加した幼小中高大学校は全国から400校を超え、藤沢市の全中学校、特別支援学校も参加。
つなごう被災地へ
つなごう被災地へ
緑のバトン
2021年までに東北沿岸27箇所8000本の苗木を植えました。
防災教育の提唱
緑のバトン運動の一環として、
東大生産技術研究所 目黒公郎教授、沼田宗純准教授が考案した防災シミュレーションツール「防災巻(目黒巻)」を使い、学校での防災授業を各地で展開。
藤沢市でも2015年に全国各地から先生を招聘して、湘洋中2年7クラスで実施しました。現在もほぼ毎年、市内の湘南白百合学園小で半日の防災巻の授業を続けています。昨年で8年目です。
お知らせ
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